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2022年09月16日

オミクロン対応ワクチンはいつから?誰が接種できる?

オミクロン対応ワクチンはいつから?誰が接種できる?

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種準備が進んでいます。

厚生労働省は、9月14日にオミクロン対応ワクチンを特例臨時接種に位置付けたことを発表。これまでのコロナワクチンと同様、国費で実施されることが決定しました。

接種時期は、自治体により異なりますが、9月20日より接種が可能になるよう、法令の適用がされるとのことです。

オミクロン対応ワクチンの対象者は?

新型コロナウイルスのオミクロン対応ワクチンの対象となっているのは、12歳以上でコロナワクチンの初回接種が完了している人です。

接種回数に関わらず、初回の接種が完了していればオミクロン対応ワクチンを受けることができます。

接種間隔は、コロナワクチンを最後に接種してから5か月後となります。

オミクロン対応ワクチンの接種順序

オミクロン対応ワクチンは順次発送となるため、接種に優先順位が設定されています。

<オミクロン対応ワクチンの接種順序>
(1)4回目接種の対象で4回目接種を終えていない人
 ※4回目接種の対象者=60歳以上の高齢者、基礎疾患がある人、医療従事者、介護従事者
(2)社会機能を維持するために必要な事業の従事者
 ※医療従事者、介護従事者、教員・学校職員、保育士、消防職員など。自治体ごとに決定
(3)上記以外


重症化リスクが高い人や、重症化リスクが高い人と接する機会が多い人を優先するため、4回目接種の対象で4回目接種が完了していない人が、優先的に接種が受けられることになっています。

また、医療従事者や介護従事者、保育士などエッセンシャルワーカーと呼ばれる仕事をしている人が、優先的に接種がスタートします。

なお、オミクロン対応ワクチンの接種は原則として1人1回の予定です。

3回目接種用の接種券、4回目接種用の接種券でも受けられることになっています。
4回目接種完了済みの人には、接種券が送付されますが、接種券の配布方法は自治体ごとに異なるので、お住いの市区町村の情報を確認してください。


参考
厚生労働省 事務連絡「オミクロン株に対応した新型コロナワクチンの接種体制確保について(その4)」(令和4年9月14日)

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